お知らせ
組織内会計士研修会 2021年改正! ~ DXとリモートワーク推進の必須課題 ~ 「電子帳簿保存法にそった証憑書類等の電子保存」 ~保存要件、必要な規程、監査対応を含む留意点と進め方を解説~ 開催のご案内 |
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主催:日本公認会計士協会 |
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日本公認会計士協会・組織内会計士協議会では、組織内会計士の資質の維持及び向上を図るとともに、組織内会計士の組織化を推進し会員及び準会員の活動領域の拡充及び人材の流動化を促進することを目的として、組織内会計士に関する研修会等を実施しています。 世の中のDX(デジタルトランスフォーメーション)の流れとともに、会計や税務を取り巻く紙文書のデジタル化が急速に進んでいます。国税関係帳簿書類の電子保存要件を定める「電子帳簿保存法」はこの数年間にわたり複数回改正されてきましたが、コロナの影響もうけて、2021年はこれまでにない大改正が予定されています。 紙文書のデータ化・デジタル化を進めることによって、企業は保管コストを大幅に削減できるとともに、その活用によって経費精算業務やその他経理関連業務を飛躍的に効率化することが可能になります。また働き方改革やリモートワークを可能にするうえでも、書類の電子化は避けて通れないテーマです。 一方で、導入にあたっては、専用のシステムの導入や業務プロセスの見直し、不正防止をふまえた内部統制の構築など一定のコストが掛かります。したがって税務要件や会計監査を含む実務上の留意点をおさえて進める必要があります。 本研修では、文書の電子データ化を進めるにあたっての法律上の要請事項や管理要件を、最新の改正予定を踏まえて解説するとともに、具体的なプロジェクトの進め方や留意点を解説します。
<研修会概要>
以 上
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