お知らせ

 

組織内会計士研修会
『”働き方改革”は企業の「器」の研鑽。
”働く人改革”こそ企業の「価値」の真髄。
 ~イノベーションを起こす人財の発掘と育成~』
開催のご案内
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主催:日本公認会計士協会
組織内会計士協議会

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 日本公認会計士協会・組織内会計士協議会では、組織内会計士の資質の維持及び向上を図るとともに、組織内会計士の組織化を推進し会員及び準会員の活動領域の拡充及び人材の流動化を促進することを目的として、組織内会計士に関する研修会等を実施しています。

  Businessはいつの時代、どの場面でも「相対1位」が重要視されます。企業価値を発揮する「マーケット」には「正解」は一切存在せず、どんなに優れていると評価されても、「時間軸」や「空間軸」が変化してしまえば、一瞬にしてその地位や価値は崩壊してしまいます。

  常に「膨大な」変化が「瞬時に」起きている現代社会。多様な情報から必要な情報を選ぶ事はAIが機能を充分に発揮します。一方、何の情報もない所から情報を創りだす事は人間こそ、その力を発揮します。AI・人間共に重要な資産ですが、AIは資金があれば誰でも入手できる訳で競争に負けない為には必要不可欠ですが、差別化のポイントを創りだし競争に勝つ為には人財が不可欠です。

 ITインフラをそろえるには資金が必要です。同様に人財を集めるには企業の「器」である「働き方改革」が不可欠です。
 そしてAIを駆使して具体的な成果を上げるには、他社と同じAIで他社以上の成果を導ける「適性を持つ人財」によるオペレーションが不可欠です。同様に集まった人財を「適性を持つ人財」として活用する為には、これまでの既成概念にとらわれない「人財活用」を意図したオペレーションが必要です。
「優秀な人財を育てる」から「各人の適性を活かす」それこそ「働く人改革」になります。

 社員がどんな実績を残したかで評価・査定する「実績ベース」から才能(talent)を確認して育てる「才能ベース」の「人財経営」の進め方や考え方を具体的に解説していただきます。
  経理部門の「人財」のチカラを最大限にするためにも、決して無駄にはならない内容です。

 

<研修会概要>

 

  

以 上