お知らせ

 

組織内会計士座談会
『「最近のディスクロージャー制度の動向」の研修会を踏まえた
「有価証券報告書の開示及び記述情報について議論・検討する会」』
開催のご案内
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主催：日本公認会計士協会
組織内会計士協議会
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　日本公認会計士協会・組織内会計士協議会では、この度新たに組織内会計士に関する座談会を開催する運びとなりました。

　2019年3月期及び2020年3月期の有価証券報告書は、記述情報の充実を中心に幅広い改正が行われており、その記述内容については多くの会社で自主的な開示の方向性を探るとともに、投資家との建設的対話に資する開示内容とはどのようなものかに関して、同業他社にとどまらず広く事例の収集を図っているところです。

　既に2019年12月2日に組織内会計士研修会「『最近のディスクロージャー制度の動向』～2019年3月期に係る有価証券報告書の開示分析及び記述情報の充実に向けて～」が開催されておりますが、今回はこの研修会の内容を受けて、有価証券報告書の記述情報としてどのような内容を盛り込むべきか、また、その実現にあたっての難しさや解決方法などについて、座談会形式でグループディスカッションを行います。

　ご参加の皆様の活発な意見交換のため、あらかじめ有価証券報告書の改正点についてご確認いただき、記述情報等を中心に、自社でどのような取組みをされているか（予定を含む）、情報収集や社内調整にあたっての課題や問題点・解決方法、並びに他の参加者と議論・質問したい内容等について、ご準備ください。

　 当日は、12月2日の研修会講師にもご参加いただき、研修内容のフォローやディスカッションのサポートをいただく予定です。

 

＜研修会概要＞

 

  

以　上