・吉永 和弘氏 (会計士補、株式会社クニエ シニアマネージャー。実践女子短期大学講師。FMT（Financial Management Transformation）チームにて、経営管理・財務会計ソリューション開発リーダーを担当。予算管理、連結会計、グループ経営管理、管理会計、財務会計全般、会計領域における業務BPR、制度・管理会計システム導入領域を得意とし、幅広くコンサルティング業務を提供。主な執筆活動として、「IFRSで管理会計はここを見直す」（『旬刊経理情報』2011年10月号）、「戦略的かつ実効性の高いIFRS対応」（自社HP）、「TPP/FTA時代に向けた企業戦略と対応のポイント」（『CFO FORUM』2014年3月号）他。)
【略歴】アーサーアンダーセン→KPMGコンサルティングベリングポイント→PwC→現職。
・杉田 良和氏 (公認会計士、株式会社MIEパートナーズ 杉田公認会計士事務所 代表取締役社長。監査法人トーマツ、タワーズワトソンを経て独立。)
【略歴】公認会計士試験合格後監査法人トーマツ（現有限責任監査法人トーマツ）に入所しトータルサービス部門にてIPOのコンサルティング業務に従事。その後米国人事コンサルティング会社大手タワーズペリン（現タワーズワトソン）の経営者報酬コンサルティング部門にて国内を代表する大手企業の経営者報酬制度構築に関するコンサルティング業務に従事。2009年に独立し杉田公認会計士事務所、2010年に株式会社MIEパートナーズを設立し代表に就任。趣味はトライアスロン。
・小林 珠恵氏 (公認会計士、アクセンチュア株式会社 マネジング・ディレクター)
【略歴】ハイテク業界において、財務・経営管理領域に加えてSCM・生産管理領域における戦略立案、制度・組織設計、BPR、システム導入、大規模プロジェクトマネジメント等の幅広い領域でコンサルティング業務に従事。近年は、グローバルにビジネス展開しているクライアントに対し、グローバルチームをリードしながら大規模トランスフォーメーションの計画～実行までを支援。2008年より早稲田大学大学院会計研究科 非常勤講師) |
