研修会交流会の結果報告
組織内会計士研修会 |
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2018年12月5日、日本公認会計士協会ホールにおいて『PEファンドから学ぶM&Aの投資プロセスと投資先管理の実務』が開催され、約200名の会員・準会員の方々にご参加いただきました。 今回の研修会では、投資および投資先の企業価値向上を本業とするPEファンドで多数の事業買収及び投資先管理の経験をお持ちの香月 由嘉 氏(ニューホライズンキャピタル パートナ― 弁護士),佐藤 隆司 氏(ニューホライズンキャピタル パートナ― 公認会計士)の2名を講師としてお招きし、我が国においてPEファンドによるM&Aが増加してきた背景やその役割についての概要、そしてPEファンドが実践する投資プロセスや投資先管理の実務や事例をお話いただきました。 ※当日の開催案内は、以下URLよりご確認いただけます。 https://paib.jicpa.or.jp/information/20181108_01.php ・香月氏より、業界に長く携わっているからこそ語れるPEファンドのマーケットの推移や過去の投資先事例をお話頂き、皆様も感心高くうなずいておりました。 ・佐藤氏より、M&Aのプロセス全般を具体的な示唆とともにお話頂き、特に、やめる勇気が時には必要との発言内容がありまして、興味深かったです。
アンケート内容と特筆すべき点を下記の通りご紹介いたします。
以 上
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